おはようございます!!今日もステンレス鍋でおいしい料理を作って、笑顔の食卓を!!
いつもブログをご訪問いただきありがとうございます。みなさまのステンレス鍋ライフはいかがですか?
今日は、お料理のレシピではなく・・・レシピなのかな?ちょっとジャンルが分かりませんが、お料理の基本のキ、アレンジも効くし、みんな大好きな「ゆで卵」のスーパー時短な作り方とおいしく作るコツをご紹介します。
みなさんは、お湯を沸かしてゆで卵を作っていますか?(当たり前ですよね・・・w)
実はわたくしROCOのゆで卵の作り方は、お湯を沸かさないで茹でます。
「茹で」「卵」ちょっと意味がわからないかもしれませんが、最後までお読みになると意味が分かりますよー。
本当にあっという間なので瞬き禁止でご覧ください(笑)
それでは、さっそくいってみましょう!!
卵を茹でる
すみません・・・タイトルがこれしか見つかりませんでした(笑)
あまりにも過程がないので本当にシンプル作り方なのですが、細かくみていきますね!!
お料理初心者さんは、実は、このような細かいところが知りたいってことがありますよね。
卵を鍋に入れる
鍋底に収まるくらいの個数の卵を鍋に入れます。
重ねたりしないように注意してください。小さい片手鍋なら多くても5個までにしましょう。
鍋底で転がるくらいで大丈夫です。
大きい鍋なら、10個くらいいっぺんにできそうですね!!
水を入れる
鍋底に浸るくらい、うっすらと水を入れます。
卵全体が水に浸るような、卵を沈めなくても大丈夫です。
しかし、逆に少なすぎると水が蒸発して空焚きになってしまうので、鍋底全体にうっすらと水があるくらいは入れてください。
大体5mmくらいあれば大丈夫です!
火にかける
強めの中火にかけます。
水はうっすらとしかないので、あっという間に沸騰します。
1分くらいで沸騰するよ!!
沸騰してフタがカタカタなったら、とろ火にします。
あとはお好みの硬さになるまで茹でましょう!!
お好みの固さになるまでの茹で時間は次にご紹介します。では、続きをどうぞ!!
茹で時間
好みの硬さで茹で時間を決めます。
- 半熟 沸騰してから8分
- 固茹で 沸騰してから10〜12分
冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵でも、茹で時間はこの時間で問題ありません。
よくゆで卵は常温に戻してから・・・って聞くけど、
その必要はないんだね!
茹で上がったら、冷水に浸しましょう。
殻をむく
茹で上がった卵は流水で手で直接触っても熱くないくらいまで冷ましましょう。
氷水に入れる必要はありません。余熱が取れるくらいで大丈夫です。
触るとちょっとぬるいくらいでOK!
卵の殻にヒビを細かく入れて、殻をむいていきましょう。
細かくヒビを入れることで、つるんと気持ちよく殻がむけますよ。
おいしいゆで卵を作るコツ
実は意外と難しいゆで卵ですが、コツさえ掴めばいつも上手においしく作ることができます。
フタを開けない
このステンレス鍋の特徴で、蒸気によっての密閉が料理をおいしくします。
フタを開けてしまうと蒸気が逃げて、調理がうまくいかなくなることがあります。
沸騰するとついフタを開けたくなりますが、ガマンして開けないようにしましょう。
先ほどお伝えした通り、沸騰してフタがカタカタなったらフタを開けないで、そのまま火力を弱くするようにしましょう。
たまにコロコロ動かす
卵の黄身を真ん中にしたいときは、ときどき鍋を揺すって卵を転がしましょう。
このとき、鍋を持ち上げるのではなく、コンロ上で揺するイメージで優しくやってくださいね。
わたしはあんまり気にしないので、
そのまま動かさないことが多いよ。
買ってきたばかりの卵はNG
買ってきたばかりの卵でもゆで卵は作れますが、なぜかうまく殻をむけないことがあります。
固茹でのゆで卵でも殻に白身がくっついて、
むきにくいことが多いよ。
できれば買ってきて1日または2日程たった卵を使うようにしましょう。
まとめ
ゆで卵って、作ってみると思ったよりも黄身が柔らかかったり、逆に硬くなってしまったり・・・最悪な場合ゆで卵というより温泉卵になってしまった・・・という経験もあるかと思います。
私がそうでした・・・。
このコツと茹で時間を守ると失敗なく、作りたいゆで卵を作ることができます。
うまくゆで卵を作ることができるようになったら料理の幅も広がるので、ぜひ、コツをつかんでくださいね!!
ステキなステンレス鍋ライフを!!
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